前期を終えて / 一般・アルペン班2年 盧 英絵

あっという間に2年目の前期が終わり、夏合宿が目前に迫っている。夏合宿の辛さを知っているからこそ去年より不安と怖さを感じてしまう。そんなマイナスな気持ちを払拭するために、「嬉しかったこと・頑張ったこと」について注目し、前期を振り返ろうと思う。

まず、一番嬉しかったことは9人も1年生が入部してくれたことだ。本人達は気づいていないかもしれないが、1年生を見るとやる気が出るし、負けたくないと思えるのでいてくれるだけでありがたい存在である。ポテンシャルも高く、やる気に満ち溢れていてこれから活躍していく1年生にとって、私はまだまだ頼れるような存在ではないが、困った時に手を差し伸べてあげられる先輩になりたいと思う。

次に、頑張ったことは怪我へのアプローチである。私は1年生の後期からシンスプリントに悩まされてきた。足への負担を減らすためにアイシングなどを行い、外部からアプローチしていくことはもちろん、今年からは走る時の姿勢を見直したり、お風呂で足首のストレッチをしたりして根本的な部分から怪我にアプローチしてみた。しかし、これらの対策では防ぎきれず、前期2回目のタイムレースでは痛みが出てしまったため、後期からは下半身の筋トレに力を入れようと思っている。

私は前期のタイムレースでは目標としていたタイムを出すことができなかった。理由としてはベストコンディションではないのに無理なタイムを設定して、自分にプレッシャーをかけすぎてしまったからではないかと思う。誰にも負けたくないと思う気持ちも大切だが、できることとできないことを冷静に判断して自分と向き合うことも大切なのだと気がつくことができた。

この経験を夏合宿に活かして、自分を分析してプレッシャーをかけすぎずに乗り越えていけたらと思う。また、去年は先輩方にたくさん支えてもらったため、今年は2年生として先輩も後輩も鼓舞して積極的に明るい雰囲気を作れるように努めていきたい。夏合宿を乗り越えたら今よりも成長した自分になれると信じて、頑張ろうと思う。