4年間そしてこれから / 一般・アルペン班4年 小菅 耕大

ついに学生スキー生活が終わった。中高大と合わせて10年間やってきたが大会では成績がふるわないどころかDFが多く、成績にすらのらない競技生活であった。

1年生時は大学生活の中で一番滑走日数が多く中高ではあまりやってこなかった急斜面の練習もこなし迎えた初インカレは花輪スキー場の圧倒的な斜度にビビりまくり特にまともな滑りができていなかった。

2年生では去年の反省点を活かし、トレーニングルームに週5以上で通い、筋肉量も体力も増えたことで万全な状態でシーズンを迎えることができた。シーズン中も菅平のトレーニングセンターに通い、インカレでは目標にしていた15位以内には届かなかったが、GSもSLもゴールしインカレポイントをとって男子3部優勝に貢献することができた。

3年生ではノルディック種目にも挑戦し、アルペン、クロカン、ジャンプの三刀流をし、他の大学の選手よりも全ての種目において練習量が足りていない状況であったが、スペシャルジャンプとリレーで2部というレベルの上がった中でポイントが取れたのは驚くべきことである。

4年生では前期を休部をし、サマージャンプやローラー練習の機会が減ってしまった。ノルディック種目に関しては、同じ年に競技を始めた選手よりも大幅な遅れをとってしまい、シーズンインしてからも様々な事情で練習ができなくなって安全面も考慮してアルペン一本という本来の形に戻った。そんな中で迎えたインカレだが、GSは完走することができたがSLは一本目でDFをしてしまった。なんともあっけない終わりすぎて悲しみすらも感じなかった。しかし、それがあったからこそ大学を卒業したらスキーも卒業と思っていたが、続けてみようと思えたのかもしれない。

大学卒業後は、北海道で就職をする。しかもスキー場も近くである。遊びのスキーも競技スキーも、どちらも楽しみながら過ごしていきたいと思う。

ありがとうございました。

令和7年度 総会について / 主務 吉田 真里亜

拝啓

春寒の候、雪桜会会員各位におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

さて、来年度も下記の通り、令和7年度学習院大学輔仁会スキー部総会を開催致します。同日には、学内にてオール学習院の集いも開催されております。

総会後は、教室内にて軽食を交えた懇親会を行う予定です。構内は禁酒となっているため、酒類の提供はございません。なお、酒気帯び状態での入構も禁止されておりますので、ご留意ください。

現役一同、皆様とお会いできるのを楽しみにしております。ご多忙とは存じますが、皆様お繰り合わせの上、ぜひご出席賜りますようお願い申し上げます。

敬具



日時:4月13日(日)午前12時~ 
終了後、教室内にて懇親会(予定)

場所:学習院大学 西1号館 310教室

※会費に関しましては無料とさせていただきますので、お気軽にご出席ください。

事前に出欠のアンケートをとっておりますので、下記のURLよりご回答の程、宜しくお願い致します。(事前に回答頂いていない場合でも、総会へご参加頂けます。)

https://forms.gle/qdFJjaSu7ep76tTcA

(回答期限は、4月12日の20時とさせていただきます。)

なお、オール学習院自体が悪天候等の理由により、やむを得ず中止となる場合がございます。その場合は、総会自体も中止となりますこと、ご承知おきください。

中止の場合は、学習院ホームページにて発表がありますので、そちらをご確認いただきますよう、お願い申し上げます。

以上

インカレを終えて / 一般・アルペン班 2年 皆川 真潤

2025年度のインカレが終わり、その振り返りをしたいと思う。

まずは、昨年までのインカレと違う所は1年生の数である。
今年度は1年生11人、2年生3人、3年生4人、4年生1人で挑んだインカレであった。そのため、部員の半分以上が初のインカレという舞台を迎える、挑戦な年であったと思う。

その状況の中で、今回のインカレはどの学年の部員も非常に良く検討してくれたと思う。ただ結果として、女子は2部6位、男子は2部24位で3部に降格となってしまった。

男子に関しては、完全にトレーニングチーフである私の責任であると感じている。何が足りなかったのか、何が良くなかったのかをインカレが終わった今でもまだ考えている。

オフシーズンの陸トレは、自分で言うのもなんだが男子も女子も良くやっていたと思う。私は、主に男子のタイム設定を決めていたが、私が1年生時には出来なかったであろうペース走で、4分20秒/kmを1年生達はしっかりと走れていた。雪上に関しても、私はアルペンの合宿にしか参加していなかったが、良く頑張ってくれていたと思う。

それでも時として、スキーは残酷なスポーツであるためインカレでこのような結果が出てしまっては言い訳しようがない。

だが、まだシーズンは終わった訳では無い。この後にある四大戦や一般・アルペン班の部員は岩岳大会が残っている。この残り少ないシーズンで、どれだけ練習してどれだけ経験知を着けることが出来るかで来年のシーズンが左右されると感じている。

来年度は男子の4年生が居ないため、私が男子の最上級生となる。その自覚と責任をもって必ず学習院男子を2部に昇格させるよう全力で取り組んでいく。

たのしく / 一般・アルペン班3年 武田 杏樹

 2024-25シーズンを迎え、真っ先に思ったのは「後悔」という言葉だった。

私は、スキー部に入れば自然と4年間アルペンスキーを続けられるものだと勝手に思い込んでいた。しかし現実はそう甘くなく、自分から積極的に行動しなければ雪上に立つ環境をつかむことさえできないと気づいた。

1年生の頃はアルペンスキーを始めたばかりで何も分からず、当時アルペン班の女子は2人しかいなかったため、4年生の先輩に追いつこうと必死に練習を行った。しかしその先輩が卒業すると私が追いかける存在はいなくなり、何を目標にすれば良いのか分からなくなってしまった。さらに部活のことで悩み事も増え、昨シーズンはポールに入る日数も極端に少なく、インカレ以外の大会に出場することもなかった。どこかで「まだ2年あるから」と自分を甘やかし、3,4年生で頑張ればいいと考えていたのだ。

しかし、ここでも現実は甘くない。私は学業の関係で来年の合宿に参加できるか分からず、今年のインカレが選手として最後のインカレになる可能性が高くなった。あと2年あると思っていたところ、突然「今年が最後」となってしまい、私は焦りと共に昨年度の自分の行動を後悔した。自分の甘さに気づいたが、今さら後悔しても時間は戻ってこない。それでも「去年もっと頑張っていれば…」と思わずにはいられない。

このような経験を通して、私は下級生に同じような後悔をしてほしくないと思うようになった。これから何回もインカレに出場できる下級生たちがスキーに対してポジティブなモチベーションとイメージを持てるようできる限りのサポートを行っているつもりである。今年度の一般・アルペン班にはやる気と活気にあふれた7人の下級生がいる。きっと今年のインカレでも、そして来年以降も良い結果を出してくれるだろう。そのために私ができることは全てやりたい思う。

今年のインカレが自分にとって最後のインカレになるかもしれない。だからこそ、今度こそ後悔のないように全力で挑みたい。

後悔のないようにたのしく。

自分と向き合うこと / ノルディック班3年 角田 葵

陸上トレーニング期間に例年よりも意識していたことを3つに分けてみた。

1つ目は3年生として、ランニング中の声出しを積極的に行ったことである。昨年度同様、女子プレイヤーの最高学年であることには変わりないが、1年生の比率が高くなった。これまでのように設定タイム通り走ることに加えて1年生がどのくらいのペースでどこまでついてこられるのか、苦しくなるポイントはいつなのか、という部分を見ながら走っていた。それに応じて適切なタイミングで適切な言葉をかけることを意識し、つらい時でも明るい雰囲気で全員が完走できることを心がけていた。

2つ目は体力面の向上についてである。

毎回の練習で自分が1年生のときの先輩のタイムを参考にし、そのタイムよりも速く走ることを目標としていた。普段の練習ではその目標タイムを達成することが出来ていたが、夏合宿では達成することが出来なかった。以前よりも長距離には慣れてきたもののまだまだ実力不足であると感じている。この活動報告を書いている今、タイムレースまで1週間と少し前であるが、今年度の陸上トレーニングの締めくくりとして良い結果を出せるように引き続き頑張っていきたい。

3つ目はローラースキーの技術練習である。クロスカントリースキーは体力がなければインカレの舞台で戦うことは出来ないと感じている。しかし、技術面での磨きも並行して行うべきであると考える。夏の時期のローラーのフォームと比較して良くなってはいるものの、腰が落ちた状態のフォームを改善することはできなかった。加えて、周りよりもローラースキーでのタイムが出せていないことへの焦りも感じている。

以上の3つが今年度の陸上トレーニングの総括である。過去の自分と比較すれば成長を感じられるものの、周りと比較するとまだまだ改善しなければならない部分が多い。インカレで他校の選手と同じ土俵で戦うためにはもっと速く滑る必要がある。自分に欠けている部分を冬の合宿を通して改善していきたい。

基礎スキー活動再開のお知らせ

この度、1年生で基礎スキー活動希望者が入部したため、スキー部として基礎スキーの活動を再開することに致しました。

まだ1名で一般班として独立した合宿は開催できませんので、アルペンスキーの合宿やインカレに参加しながら五竜スキースクールで活動することになりました。

そして基礎スキー学生大会のメインである『全国学生岩岳大会』の新人戦を目指してトレーニングを行います。

また、新歓に際しても基礎スキーという受け皿があることは学習院に入学する1年生を勧誘するのに大きなメリットになる可能性も考えられます。

これから少しずつ基礎スキー活動の幅を広げられるよう、そして一般班にとって『教える』という成長の場になる歴史ある一般合宿も新しい形で再開できるよう頑張ってまいります。

しかし『一般班』として活動したOBOGの方々は一番最近でも14年前となり、現役部員も手探りの状態であります。

一般班のOBOGの皆様は是非総会や壮行会、部活にお越しいただき多くの経験をお伝えいただけましたら幸いです。

どうぞ宜しくお願い致します。

学習院大学 輔仁会スキー部
監 督
田村  幸士


経済学部経営学科1年一般・アルペン班の盧英絵です。学習院女子高等科出身です。中・高では、剣道部に所属しておりました。


私は、小学校3年生の頃から今までNASPAスキーガーデンを拠点に基礎スキーをしていました。高校生の頃に、テクニカルを取得し、今シーズンは準指導員に挑戦したいと考えております。

また、全国岩岳学生スキー大会では、新人戦に出場し入賞することが目標です。今の自分の技術には、まだまだ未熟な部分がありますが、やれることはなんでもやるという前向きな姿勢で練習に取り組み、良い成績を残せるよう精一杯頑張ります。
応援よろしくお願い致します。


昨日、キックオフミーティングとしてスキー部OG(女子大)の鬼澤文乃さんにお越しいただき、スクール勤務についてや基礎スキー選手としての心構えなどアドバイスをいただきました。

令和6年度 壮行会について

主務 吉田真里亜

拝啓

秋晴の候、雪桜会会員各位におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

さて、今年度も下記の通り、令和6年度学習院大学輔仁会スキー部壮行会を開催致します。皆様ご多忙とは存じますが、お繰り合わせの上、ぜひ御出席賜りますようお願い申し上げます。

また、同日に今年度最後のタイムレース(女子14時15分、男子14時45分、学習院大学北1号館下スタート)がございますので、こちらも応援に駆けつけていただき、今年度陸トレの集大成をご覧いただけましたら幸いです。

敬具

日時:11月30日(土)  17時30分~19時30分

場所:学習院大学 百周年記念会館 第4会議室(4階)

※会費に関しましては無料とさせていただきますので、お気軽に御出席ください。

皆様にお会いできる日を、部員一同楽しみにしております。
ご不明点等ございましたら、本ホームページのお問い合わせフォームからご連絡ください。

以上

トレーニングチーフとして / ノルディック班3年 倉持 奈々

昨年、女子陸上トレーニングチーフを務め、今年はノルディック班のトレーニングチーフとなった。昨年のようなトレーニングチーフの先輩が2人もいると言う状況とは異なり、1つ下の皆川とともに部活の練習を導く立場となった。

昨年と大きく異なる点はもう一つある。下級生の数が圧倒的に多いことである。一年生が12人入部してくれたことが喜ばしい反面、下級生が15人、上級生が5人となり、上級生がいかに練習を引っ張り、いかにトレチとして適切な練習メニューを組んでいけるかが1番の課題であった。

就任してから既に半年が経過したが、上級生と下級生の実力差により、メニューバランスを考えることが非常に難しかった。中でも1番私が悩んだことは、1年生の怪我人の多さである。スキー部に興味を持ち、やる気に満ち溢れて入部してくれた1年生たちが、練習開始して数週間で足を負傷し、走るのはおろか歩くのもキツイ状態に陥っていた。メニューを与えている立場である私にとっては本当に辛かった。

怪我が出ることを考慮してメニューの強度を落とすことも考えたが、それはそれで問題であった。強度を上げて練習に取り組むべき2、3年生が低いレベルに合わせることは、結果として部の後退に繋がる。メニューのレベルは落とさずに、いかに一年生をフォローするかをコーチ方ともよく話し合ったことが印象的である。

一年生たちの努力や怪我への向き合い方、根気強さもあり、10月のTRでは、ほぼ全員がベスト記録を更新した。中には5kmで2分以上タイムを縮めた選手もいる。私がトレーニングチーフを務めて、1番やりがいを感じる瞬間であった。

個人としては、自分自身がメニューを引っ張っていくために、部活外の自主練に多くの時間を費やした。全体のレベルを引き上げるためには、私自身の個としてのレベルを引き上げなければならないことを、昨年のトレーニングチーフに教えていただいた。多くのOBOGの方々に支えられて有意義な練習を行うことができ、ようやくTRの歴代記録に名を残すことも現実的な目標となってきた。残りの1ヶ月半も全力でトレーニングに励んでゆくつもりである。

今年の冬は、初めてのシーズンを迎える一年生のモチベーションを保ちながら、全体のスキルアップを目指していきたい。今年は初心者が多い分、非常に難しい舵取りになることは目に見えている。12月からできるだけ長く雪上に立ち、陸上トレーニング期間で培った体力や筋力を生かせるレベルに成長させたい。

プレイヤーの成長こそが今の私の原動力である。私自身が高いレベルを追い求めながら、部員の成長を促し、悔いのない状態でインカレに臨みたいと考える。昨年度、少人数ながら死守した男子2部を上位へ、ひいては1部昇格へ、女子も1部昇格を目指せるよう、一般・アルペン班、ノルディック班ともに切磋琢磨していきたい。

トレーニングチーフより / 一般・アルペン班2年 皆川 真潤

今年は一般・アルペン班トレーニングチーフなって1年目である。去年は新入生ということで、先輩方について行くことだけを考えて過ごしていた。しかし、今年からはトレーニングチーフとしてどのように動いていくか、自分の中でまだトレチとしての役割を果たせているだろうか、そんなことを悩んでいる内に雪上のシーズンに差しかかろうとしている。

一昨年シーズンは、先輩方がインカレ男子三部で優勝をして二部昇格という素晴らしい成績を残した。昨シーズンはその二部の中で戦い、なんとか二部残留を達成した。その中で私はSLでポイントを獲得することが出来た。自分にしては良くやったと思う。

今年、新入生がなんと12人も入部を決めてくれた。一般・アルペン班に関しては5人の新入生が入り、計9人で活動していくことになった。今年の一般•アルペン班の目標は二部で残留ラインではなく、中間ないしは上位に食い込むことである。そこで、初心者が多い今の部員でどのように目標を達成するかを考えなくてはならない。大学からアルペンスキーを始めた人と、アルペンスキー経験者とは差があるのは明白である。その差をどのように埋めていくか、その方法を考え、チームを上のレベルへ導いていくのが、トレーニングチーフの役割であると私は考えている。今年から、自主トレ頻度アップ、そして去年よりも雪上での時間を長く取れるように、練習を設定していきたい。

経験者と初心者では差があるけれど、長い目でみて今の1年生が将来活躍出来るように、そして自分自身も高いレベルを目指し、日々の練習に向き合っていきたい。