この度学習院大学輔仁会スキー部に入部致しました、法学部政治学科1年の谷嶋奏太と申します。私がスキー部に入部した理由とこの先の目標を述べさせていただきます。
私は、スキーが好きな両親の影響で3歳からスキーを始めました。始めてから今まで、チームに入ったり競技をすることはなく、技術などは全て元スキー部の父に教えてもらいました。3歳から今まで、スキーへの情熱が冷めたことは1度もありません。
そして大学に入学し、私は大学4年間で何かひとつ、継続して頑張れるものを作ろうと決意しました。そこで真っ先に思い浮かんだものが、スキーでした。4年間、スキー部で仲間たちとより高みを目指して団結し、努力を続けるということは、必ずこの先の長い人生を支える軸となってくれるはずです。これらの理由から、私はスキー部に入部することに決めました。
私の最初の目標は、十分な体力をつけることです。最初の練習で走ったとき、私は体力の衰えに驚きました。中学校でサッカー部に入っていたころは普通に走ることのできた距離が、高校3年間の帰宅部生活を経てかなりしんどく感じました。より良い状態でシーズンに望むためにも、まずは体力作りに励みたいと考えています。その努力の成果を、必ず記録や順位で目に見える成果にさせてみせます。
最後になりますが、私にとってこの4年間が意義のあるものにするために精進して参りますので、監督・コーチ、OB・OGの方々、そして先輩方、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。