本年度、学習院大学輔仁会スキー部に入部致しました法学部法学科1年の皆川真潤です。
私は三歳からスキーを始め、それから15年間スキーを続けてきました。そこで私がスキー部への入部を決めた理由は、競技スキーに対する情熱を再燃させるためです。私は競技スキーに疲れを感じ、飽きが訪れたことがありました。長年の練習やプレッシャーが重荷となり、スキーへの情熱が薄れてしまったのです。
しかし、私はこの飽きを克服するために新たな挑戦と成長の機会を求めました。スキーは私の人生において特別な存在であり、それを諦めることはできませんでした。スキー部への入部を検討する中で、新しい環境や仲間との出会いが私にとって再び情熱を取り戻すきっかけとなると感じたのです。
以前まで私が取り組んでいたアルペンスキーでは、部活等は中高部員共に行いますが大会になれば自分以外は敵になります。ですが、大学のスキー部では2月にインカレがありそこでは個人の成績は勿論の事ですが、大学にも順位が付くので個人スポーツかつ団体スポーツでもあります。私はスキー部に入って仲間と切磋琢磨する団体スポーツにも憧れていたのでこれもまた入部理由の一つです。
さらに、スキー部への入部は私にとって新たなモチベーションと目標設定の機会でもあります。また、スキー部の活動は大学生活を豊かにする一環でもあり、他の部員との絆や友情を築くことも期待しています。
スキー部への入部を決めた今、私は自身の情熱を再燃させ、スキーへの取り組みを新たな意義と目的を持って続けていきます。目標は学習院大学スキー部での結果を残し新たな環境と仲間の支えを受けながら、スキーの魅力を再発見し、成長し続けることです。