夏合宿のお知らせ

9月1日~5日に菅平で毎年恒例の夏合宿を行います。
また、タイムレースは
9月5日(日)
9:30出走です。

昨年は大勢のOB・OGの方々が応援にいらっしゃってくださいまして、活気のある合宿になりました。
今年もまたたくさんの方にいらっしゃっていただければと思います!

今年度は山光館に宿泊します。

山光館

住所:〒386-2201
長野県上田市菅平高原1223-2892
TEL:0268-74-2616

宿泊されたい場合やご質問などは、お問い合わせページからご連絡頂ければと思います。

第3回 タイムレースのお知らせ

今年度3回目の陸上タイムレースを行ないます。

【日程】
8月23日(月)
【出走時間】
女子:10時、男子:10時30分
【スタート場所】
100周年記念館前付近

今回は午前中に行ないます。
お忙しいとは思いますが、是非応援にいらしてください!!
お待ちしております。

第2回 タイムレースのお知らせ

今年度2回目の陸上タイムレースを行ないます。

【日程】
6月26日(土)
【出走時間】
女子:14時、男子:14時30分
【スタート場所】
100周年記念館前付近

前回はH14年度卒の増田健太郎(ノルディック)さんが、応援のみならずタイムレースに参加していただきました!
今回も応援はもちろん、参加もお待ちしております!

お忙しいとは思いますが、是非応援にいらしてください!!
お待ちしております。

SS62会

5月15日、原宿 南国酒家において「SS62会」と銘打って 昭和62年卒業の同期会が卒業後初めて開かれました。 

参加者は 
サダ(佐田治彦)
ダンチ(淡野淳)
マサミチ(横山雅通)
コバヤシ(小林賢一)
ヤス(坂本観泰)
ハミ(市村はるみ)
ケイコ(香山啓子)
ヤマさん(西堀朗子)
ジョン(上村真理子)
の9人(同期は12名)  

今回は同期のヤスが監督に就任したことを機に集まりましたが、それをメインにするのはしゃくなので あえて「SS62会」という同期会を発足してみました(^u^) 

先ずは 我らが主将 サダくんの乾杯からスタート

 

それぞれ 近況を報告 

卒業以来20年もたっていますので 

こんなになっちゃってますが 

中には 「えっ 嘘!!」なんて衝撃発言も飛び出し 大いにもりあがりました。

会話の中身は やはり 現役時代のエピソード。
練習のこと、合宿のこと、試合のこと、恋愛のこと・・・・・  
たかだか 4年間ですが ホントに中身の濃い時間だったのだと痛感しました。 

一応 監督にも 近況を報告してもらい、一次会終了  

 


 
幹事のWヨコヤマさん お疲れ様でした 

今回は、なぜか 土曜の17時から宴。
3時間半 甕だし紹興酒 がぶ飲みでエンジン全開の9人は2次会へ 

まだ 9時前だというのに ベロベロの中年男女9人は大騒ぎしながら 表参道を闊歩 

カラオケになだれこみました。 

あとは よく覚えてませんが 

 

同期だけですから 日頃、周りに遠慮がちな 昭和歌謡の大熱唱大会となりました 

 

デュエットなんて 今 しないですもんね 

延長も2度ほどして ようやく お開きとなりました 

あっという間の 6時間。 ホントに楽しく大騒ぎをした同期会でした

次はいつになるかわかりませんが ヌケ(一年下の中村くん)のお店で大騒ぎの予定です。

ヌケちゃんよろしく     

以上 ご報告まで    

“You’ll never walk alone”~もう、一人じゃない~

一般・アルペン班3年 高山 元成
 「スキー=孤独」。これは、今まで私の中で成り立っていたスキーに対する方程式である。高校時代からスキー部に所属していた私だが、基本的には個人練習、個人行動が常であった。もちろん、周りにスキーを一生懸命やっている友達などいない。だから、私がスキーをする時は、常に一人だった。ただ、個人競技に憧れてスキーを始めた私にとって、別にそれは特におかしいことでも何でもなく、普通のことだと思っていた。

 大学に入って、特に他に何もやることもなかった私は、とりあえずスキー部に入った。大学のスキー部は、高校時代と違い、みんなで長い合宿生活を送るし、陸上トレーニングもみんなでやる。そういった団体生活をするようになった。当時1年生の私は、それを煩わしいものと感じることもあったし、反面、楽しいと思うこともあった。でも、最初は4人いたはずの同期の男子が1人、また1人と辞めていき、1年目のシーズン前には結局私1人になっていた。何よりも、結局実際の試合になれば、頼れるのは自分1人だけ。なんだかんだ言っても、「スキー=孤独」は変わらなかった。

 それが、2年目の冬、変わった。「スキー≠孤独」に変わった。きっかけは、ノルディック班部員不足によるインカレリレー出場である。2部に昇格して1年目のインカレでリレーにしか残留の活路を見出せない。そんな状況下で、今までアルペンしかやったことのない、ノルディックに関してはド素人の私が出場することになった。だから、昨年1年間を半ノルディック班として必死に活動した。12月には、ノルディック班の全合宿所に行った。そして、ノルディック班の部員もそんな私を温かく迎えてくれ、自らの練習を差し置いて、私の練習についてくれた。この人達に報いたい。その一心で私はさらに頑張った。
 そして、1月17日インカレリレー本番。アンカーとして先輩達が戻ってくるのを待つ私の心は妙に落ち着いていた。3走までの一緒に練習してきた先輩達を信頼していたからだ。何とかリードを作って帰ってきてくれると信じていたからである。だから、繰り上げスタートになっても特に焦ることもなかったし、途中で転んだ時も落ち着いていた。だから、あのリレーでは、最高の走りができたし、結果、学習院大学を2部に残留させることができた。ゴールした時に、応援してくれた部員、OBの方々、他大学の友人、そして共に走ったリレーメンバーに「ありがとうございます」を連呼していたのは今でもよく覚えている。今まで「試合では頼れるのは自分だけ」と思っていた私が、みんなを信頼できるようになった。「スキー≠孤独」とこの時、感じることができた。

 そして、今、私は3年になった。いわゆる「上級生」と言われるものになった。もう甘えることはできない。早くも壁にぶち当たっている。昨年の4年が5人も減って、戦力ダウンが避けられない女子、上級生プレーヤーが3人しかいなく、下級生に指導が徹底できない男子、部員数3名まで減少したノルディック班、相も変わらず温暖化による雪不足に悩まされるアルペン班、物価高によるスキー用品価格の上昇、それに伴う金銭面での苦労、新入生がスキー部に求めるニーズの変容、他大学が次々とスポーツ推薦を導入していること、就職難に悩まされる新4年生、個人的には卒業単位の問題…言っていけばキリがないくらいに問題が山積している。さらに言えば、私には、トレーニングチーフという役職上、スキー部の運営に携わらなくてはならない。練習の質を上げるのか、量を増やすのか、チームの底上げをするべきなのか、上を伸ばしていくべきなのか。上手く道筋を作れないままの手探り状態の部活運営。
 でも、大丈夫だと思う。それは、私が周りの人を信頼できるようになったからである。フォローしてくれる4年生がいる。仕事を手伝ってくれる下級生がいる。共に頑張れる同期がいる。私たちを気にかけてくれるOB・OGがいる。支えてくれる監督・コーチがいる。大きな問題はたくさんあるが、OBやOG、監督・コーチ、そして部員。全てのスキー部に関わる人が一丸となって、諸問題に取り組む。私はそういう部活を作っていきたいし、そういう部活は強くなれるのだと思う。そして、それはきっと実現することができるはずである。もう、私は一人じゃないのだから。

スキー部を1年間振り返る。 2年生に向けての抱負。

ノルディック班2年 田中 美都
 私は大学生になって、スキーをしたかったというわけでもなく、ましてや運動部に所属する気も全くなかった。雪がほとんど降らない埼玉県育ちの私が、どうしてスキー部に所属することを決意したかというと、部活の雰囲気が他団体に比べよかったからである。練習中は良い緊張感に溢れ、一方で練習が終われば、みんなで和気あいあいと部室で談笑したり、ゲームをしたり。私にとってスキー部はとても居心地がよく4年間このメンバーと一緒に過ごしたいと思ったのが入部したきっかけである。確かに、スキー未経験だった私は、技術面に関して多少の不安を覚えることはあったが、それ以上にここにいたいという気持ちが強かった。

 そんな理由で入部したわけなのだが、練習は思ったよりハードだった。高校時代は文化部に所属していたため、運動部の要領が全く分からなかった。しかし、わからないながらも練習をこなし、冬になりシーズンを迎えた。実際に雪上にたってみると、はじめは新しいことばかりで滑ることが楽しかった。しかし、先輩との個人レッスンが終わり、ひたすら1人で滑るようになると練習時間が以前より長く感じられるようになった。起床→練習→就寝という単調な生活にも疲労も溜まってき始め、合宿に嫌気がさしたことが何度もあった。そんな中で初めての大会が行われた。ノルディック班の先輩が好成績を残しているのを見て、私も先輩みたいにもっと上手くなりたいと思い、インカレに向け練習を再開した。

 でも、変わらない生活にやっぱり飽きている自分がいて、また、上手く滑れない苛立ちもあり練習に完全に集中することができていなかった。1月も中旬になり、中途半端な状態でインカレを迎えてしまった。結果は散々であった。このような結果になることはわかっていたのに、やるべきことができなかった。一方で、やはり先輩は大活躍を見せた。多くの競技経験者がいたにも関わらず、その中で先輩が銀メダルを獲得したことは私に大きな衝撃を与えた。私は先輩が練習後も1人で滑っていたことを知っていたし、朝早く起きて走っていたことも知っていたし、どれだけ競技に懸けていたかも知っていたので、先輩がメダルを取ったと知った時は、本当に嬉しくて涙が出そうになった。練習に嫌気がさしていた時は、なんで先輩はあんなに練習しているんだろう、とか、どうしてあんなに一生懸命なんだろうと思っていたこともあった。でも、自分を追い込み、きちんと成績を残している先輩を見たとき感動したと同時に、憧れが一層強くなった。

 やっぱり、先輩みたいになりたい!これが私の今年の抱負である。先輩に追いつくことはできないかもしれないが、少しでも近づけるように、先輩が私に教えてくれたことを今年度の活動に生かしていきたい。最終的には表彰台の1番上に立てたらいいなと思う。

第1回 タイムレースのお知らせ

今シーズン初めての陸上タイムレースを行ないます。

【日程】
5月8日(土)
【出走時間】
女子:14時、男子:14時30分
【スタート場所】
100周年記念館前付近

入部したての新1年生も走ります。是非応援にいらしてください!
当日、場所が分かりませんでしたら部室までいらしてください。
部室へのアクセスはこちらをご覧下さい。
よろしくお願い致します。

2010年度 雪桜会総会

4月18日、オール学習院の集いに合わせて雪桜会総会・懇親会を開催しました。とても大勢のOBOGの方がいらっしゃってくださりました。今回は平成に卒業した新しいOBOGも大勢参加し、幅広いOBOGと現役が交流できたと思います。
途中で村松部長が撮影した写真をスライドショーにして現役の活動風景を説明くださりました。笑いや歓声が湧き大盛り上がりでした。
また、昭和54年卒の荻原弘子さまより部員全員に提供してくださったスキーウェアーや、他のOGのみなさまからプレゼントしていただいたTシャツ、そして歴代の雪煙を展示したりとても楽しい懇親会になりました。

2010年度 雪桜会総会のご案内

拝啓 雪桜会会員のみなさまにおかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
 さて、今年の総会も例年同様に学習院のお祭りの日“オール学習院の集い”に合わせて開催いたします。この日は院内を開放し、各種催し、模擬店出店など大変賑やかになります。また、各部のOB会も開催されておりますので、懐かしい方にお会いできるかと思います。是非、ご家族連れでご参加ください。

敬具
日 時 2010年4月18日(日) 12:30~
場 所 学習院大学 西1号館 310号室
☆ 横の連絡・縦の連絡にてお誘い合わせのうえ、多数のご参加お待ちしております。なお、ご不明な点はこちらよりお問い合わせください。