第2回タイムレースリザルト/5月24日(土)天気:晴れ

【男子 出走 14:30】 欠席:川野、吉田(汰)

順位 氏名 1 2 3 4 5 合計 前回比 ベスト比
1 赤司 3’39” 3’52” 4’04” 4’13” 3’48” 19’36” 19’17” +0’19” 18’32” +1’04”
2 藤後 3’50” 4’01” 4’02” 4’08” 4’03” 20’04” 19’54” +0’10” 19’54” +0’10”
3 足立 3’51” 4’01” 4’12” 4’18” 4’02” 20’24” 21’08” -0’44” 21’08” -0’44”
4 望月 3’50” 4’00” 4’08” 4’27” 4’22” 20’47” 19’45” +1’02” 19’45” +1’02”
5 頼光 3’51” 4’04” 4’26” 4’35” 4’22” 21’18” 21’28” -0’10” 21’28” -0’10”
6 前田 3’52” 4’11” 4’29” 4’44” 4’14” 21’30” 22’16” -0’46” 22’16” -0’46”
7 吉田(佑) 4’05” 4’21” 4’29” 4’40” 4’22” 21’57” 22’42” -0’45” 22’42” -0’45”
8 伊藤 4’07” 4’13” 4’29” 4’27” 4’30” 22’06” 20’19” +0’57” 20’19” +0’57”
9 白井 3’56” 4’22” 4’46” 4’39” 4’42” 22’25” 22’25” -0’27” 22’52” -0’27”
10 安藤 3’53” 4’11” 5’16” 5’17” 4’42” 23’19” 20’03” +3’16”
11 山本 4’05” 4’05” 4’31” 4’58” 5’04” 23’22” 23’43” -0’21” 23’43” -0’21”

【女子 出走 14:00】

順位 氏名 1 2 3 合計 前回比 ベスト比
1 五十嵐 4’27” 4’44” 4’42” 13’53” 14’22” -0’29” 14’05” -0’12”
2 市川 4’29” 4’57” 4’54” 14’20” 14’55” -0’35” 14’55” -0’35”
3 海老根 4’42” 5’26” 5’13” 15’21” 16’35” -1’14” 16’35” -1’14”
4 間瀬 4’47” 5’23” 5’33” 15’43” 16’18” -0’35” 16’18” -0’35”
5 瀬川 4’41” 5’32” 6’08” 16’21” 15’39” +0’42” 15’08” +0’42”

第2回タイムレースについて

6月24日(土)
女子 14:00出走
男子 14:30出走
場所 百周年記念会館付近

入部した10名の一年生も先輩に近づこうと日々練習に励んでいます。
前期の陸上トレーニングの成果を発揮できるよう、部員一同頑張りたいと思います。
お時間のある方、ぜひ応援にいらしてください!
よろしくお願いいたします。

四年間で成長するために / 1年 吉田 圭汰

 本年度、學習院大学輔仁会スキー部に入部させていただきました、経済学部経済学科の吉田圭汰と申します。今回は自分がこの部に入ろうと思った理由について書かせていただこうと思います。
 自分が輔仁会スキー部に入ろうと決めた日に掲げた理由は次の二点です。それは「新たな挑戦」と「人間性の涵養」です。

 自分は幼少期からスキーをやっておりましたが、「大学では未経験のノルディックスキーに挑戦したい、そして、そこからまた新たなスキーの楽しさを知りたい」と思ったのが一点です。

 また、もう一点は先程も述べた人間性の涵養が可能と考えたからです。
 自分は先月、新入生としては誠に異例ながらオール學習院の集いにおける部の懇親会に参加させていただきました。そこで目にしたのは凛として公式な場に臨む現役の先輩方と大勢のOBOGの先輩方です。伝統のある部故の、独特な温かみある交流が魅力的でありました。
 それと同時に、自分の稚拙さを恥じ、先輩方のように立派な學習院生になろうと決心致しました。無論、そうした姿勢は一朝一夕に得られるものではなく、日々の練習や先輩方、監督、コーチのご指導あってのものだと思います。こうした経験はサークルや同好会では味わえないと考えました。

 まだまだ色々な面で未熟ではありますが、精進致しますので、今後ともよろしくお願い致します。

 失礼します。

白銀の世界に憧れて / 1年 間瀬 麻日

 新歓期間最終日。春風に吹かれて桜の花びらが舞い散る中、高鳴る胸の鼓動を落ち着かせて、スキー部の部室の扉をノックしたことをつい先日のことのように思い出します。

 私は中学生時代にバトントワリング部で自分の未熟さからあまり部活についてゆけず、もう体育会系の部活とは縁のない人生を送るんだろう、と漠然と思っていました。高校生時代に過ごしたアメリカの高校ではソフトボールやテニスはしていたものの部活ほど厳しいものではありませんでしたし、1年半の間だけ通った日本の高校でも放送部という文化系の部活でさらに幽霊部員的存在でした。

 そんな私がスキー部に入ろうと思ったきっかけを綴らせていただきます。

 両親がスキーをしていたということもあり、物心着く頃にはもうスキー板を履いてゲレンデで冬を過ごしていました。競技も少しだけ小学生の時にかじってはいましたが、経験者と呼べるほどのものではありません。

 大学が決まってサークルに入るか迷っていた時、母にスキー部はどう?と冗談半分に勧められました。私なんかが入ってもついていけるわけないよ、と返したのですが私の心の中でその選択肢は徐々に膨らんでいくものとなります。

 スキーの話題がいつも尽きない家庭で、つい最近まで競技をしていた姉と全国を目指している弟がいる中、何もしていない私だけ唯一その話題に混ざることができないことに寂しさを感じている部分が正直ありました。
 しかしながら、体育会系という世界に入ることに多少の抵抗を感じており、最後までどうするかとても悩んでいました。運動は苦手ではないですが決して好きとは言えず、どちらかというと外に出ることにすら億劫に感じるほどです。

 そんな私がスキー部でやっていけるかどうか不安でしたが、勇気を振り絞ってスキー部の部室に向かうととても暖かく迎えてくださった先輩方と居心地のよさが好きになり、最終的には新歓期間の朝練には全て出席するほど自分にとっての楽しい空間になっていました。

 朝練はお世辞にも楽と言えるものはなく、いつも自分との戦いです。辛くなって走るのをやめたくなる時もありますが、誰一人として泣き言を言わず汗を流しながら頑張っている先輩方や同期の姿をみると私ももっと頑張らなければ、と自分を奮い立たせることができるのです。

 本入部して、一年生として覚えなければいけないことが数多あります。これからたくさん苦しいことや辛いことがあることも重々覚悟の上です。至らないところも多くあると思いますが、努力して参りたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。

 失礼します。

スキー部に入部した理由 / 1年 吉田 圭佑

 失礼致します。今年度より学習院大学スキー部に入部いたしました、法学部政治学科、一般・アルペン班希望の吉田圭佑と申します。学習院高等科スキー部の出身です。今回は、自分がスキー部に入部した理由と抱負をお話しさせていただきます。

 正直なところ自分は大学入学当初、スキー部への入部はほぼ考えていませんでした。
 高校から始めたスキーを続けたい気持ちは多少あったものの、ほかに何か新しいことを始めたいという気持ちも強かったためです。さらに体育会系の部活に対し、厳しい上に心身ともに余裕のもてない生活を強いられるというイメージを持っていたため、入部はしないつもりでいたのです。

 しかし、先輩に誘われて部室を訪れてみると、各学年の部員の皆さんが楽しそうに食事したり、遊んでいたりしている光景が広がっており、それは僕の中の体育会系に対する固定観念を壊すのには十分でした。その後、新歓食事会や朝練体験に参加するうち練習時と休憩時のメリハリがしっかりしているところや、部員の仲の良さに惹かれていき、「ここでならスキー競技を続けてもいいかもしれない。」と思うようになり、入部を決意しました。

 体育会系に入部するということで、それなりの覚悟はしています。週4回の練習を全力でこなさねばならないのに加え、学生の本分である勉強にもエネルギーを割かねばなりません。シーズンに向けてアルバイトで貯金もしなければなりませんし、秋にはどうしても諦められずスキー部と一緒に入った大学祭実行委員会の仕事が待っています。
 忙しすぎて嫌になったり体がついていかなくなる時期が来てしまうかもしれません。しかし、その辛さを乗り越えたとき自分は人として大きく成長できるのではないか、と思います。その辛さの壁がどれほどの大きさのものなのか今はわかりませんが、とりあえず今をがむしゃらに頑張り、壁に向かって走って跳んで、その頂に手を伸ばしてみたいと思います。

 長文にも関わらず読んでいただきありがとうございました。失礼致しました。

スキー部への入部理由 / 1年 原 友梨奈

 失礼します。この度、学習院大学輔仁会スキー部に入部いたしました、理学部化学科1年の原友梨奈と申します。出身高校は学習院女子高等科で、高校時代はスキー部に所属しておりました。

 私がスキー部に入部させていただいた理由を綴らせて頂きます。

 私が学習院大学輔仁会スキー部のことを知ったのは高等科生のときです。しかし、本気で競技スキーをされている部活動と伺い、絶対に入れないと思っていました。なので、大学ではほかでスキーをできる団体を探そうと思っておりました。

 しかし、新勧期間中にお話しを伺わせて頂く機会があり、朝練に参加させて頂くことになりました。
 その時感じたことは、雰囲気の良さと真剣に取り組む先輩方のかっこよさです。それから一週間、朝練には参加せず自分のやりたいことや不安に向き合いました。入部させていただくには四年間走り抜ける覚悟と意志が必要ですが、私にはそれらがあるのか、ついていけるのかなどの不安も多くあり、沢山考えさせて頂きました。

 そして、一週間後にまた朝練に参加させて頂き、この朝練にて入部を決めさせて頂きました。絶対に入らないと思っていたスキー部に入部を決めさせて頂いた理由はいくつかございます。
 運動部であること、みなさん様々な個性をお持ちですが、練習になると全員が同じ方向を向いて全力で取り組まれるところ、雰囲気の良さなどです。
 そして、一番の理由はこのスキー部の一員になりたいと思ったことです。入部させていただくにあたっての不安は消えていませんでしたが、珍しく強く感じた自分の意思に従おうと思い、入部を決めさせて頂きました。

 少しずつ練習にも慣れてまいりましたが、まだまだ至らない点が多く、練習の度に足りていないことを痛感しております。
 先輩方にご指導いただいたことをできるようにするのは当然ですが、自分がすべきこと、できることを自分で考え、行動する必要がございます。日々精進してまいります。また、スキー部員であることに責任をもち、部員として恥ずかしくない行動をしてまいります。

 最後になりますが、コーチの方々、OB,OGの方々、先輩方、ご指導のほどよろしくお願いいたします。

 失礼します。

入部理由と目標 / 1年 前田 湧作

 失礼します。アルペン班希望、理学部数学科の前田湧作と申します。
出身の日本大学鶴ヶ丘高等学校で、スキー部に所属していました。アルペンスキーは小学生の頃から継続して今に至ります。

 ここからは、スキー部に入部した理由と目標について綴らせていただきます。

 一つ目は、厳しい環境に自身を置いて、成長したいと考えていた為です。
 高校二年の冬。シーズンの半ばで、前十字靭帯損傷という競技者としては致命的な痛手を負いました。その頃の私は優柔不断で、続けるか否かをはっきりと決められずにいました。

 一年の時が流れて、高校三年生のインターハイ予選で15位に入り込むことができましたが、本戦に出場することは叶いませんでした。その時の悔しさが忘れられず、大学でもスキーを続けたいと決意しました。

 高校の頃の部活は、楽しい部活ではありましたが、端的に言えば緩いものでした。
だからこそ大学では、体育会という厳しい環境に身を置くことで自身を鍛え、磨き上げ成長したいと考えています。

 もう一つの理由は部活が楽しいと感じた為です。高校の部活が緩いものであったので、辛い練習に最初はかなり抵抗がありました。ですが、部活の仲間を助け合う雰囲気に魅せられ、自分もその輪の中に入りたいと考えています。

 最後に、自分の目標について書かせていただきます。学習院大学輔仁会スキー部の一員としての自覚を持ち行動に心がけること。運動面での成長はともかく、精神面での成長を望むことです。

 以上が自分のスキー部に入部した理由と目標です。

⼊部理由及び今後の⽬標 / 1 年 ⽩井 雄⼠

 失礼します。⾃⼰紹介をさせていただきます。今年度よりスキー部に⼊部させていただきました、理学部化学科 1 年の⽩井雄⼠と申します。これより、私のスキー部に⼊部した理由と今後の⽬標などについて書かせていただきます。

 私は、幼い頃から両親によってよくスキー場に連れて⾏ってもらい、⼩学校に上がる前には、既にスキーを始めていました。⼩学⽣の頃には冬休みと春休みに 2週間ほど泊まり込みのスキースクールに通っていました。
 しかし、中学校に上がってからは、部活などもあって、スキースクールには通わなくなり、スキーも年に1回家族で⾏く程度になりました。
 このようにスキーと疎遠になってしまったんですが、⼤学⼊学に際し、何かしら部活かサークルにら⼊ろうと思っており、学習院⼤学のホームページで良さそうな部活、サークルがないか探していました。そんな中、中学、⾼校無かったスキー部を⾒つけ、今まで趣味としてしかやってこなかったスキーを本格的にやってみたいと思いました。これが、私がスキー部に⼊部した理由です。

 本⼊部してから数週間経ち、スキー部の練習に参加してからは1ヶ⽉ほど経ちました。スキー部の練習に参加し始めた頃は、スキー部の練習がこんなにも⾛ってばかりいるものだとは知らず、驚きました。また、⾼校時代は部活がゆるかったため、⾛ったりすることは無く、⾛ること⾃体も好きではない⾃分にとっては、とてもきついなと感じていました。
 それでもこの 1 ヶ⽉続けてこれたので、今後、夏合宿などで厳しい練習がありますが、⾃分を⾼めるために頑張ってついていきたいと思います。

最後になりますが、先輩⽅や監督、コーチ、OB、OG の⽅々からスキーなどの技術だけでなく、社会⼈としての礼儀作法などを学び、⼈としても成⻑したいと思います。

スキー部に入部した理由 / 1年 山本 章太

 失礼します。今年度からスキー部に入部させていただきました、理学部物理学科一年の山本章太と申します。
 出身校は学習院高等科で、三年間スキー部に所属しアルペンスキーをしておりました。アルペンスキーは高校から始めましたが、それまでは野球をしており、個人でスキーのバッジテストを受けたりしていました。

 そもそもアルペンスキーを始めた理由は、高等科に進学した時野球をやめ、今までやってきた基礎スキーを個人で続けるか、スキー部に入部してアルペンスキーをするかで悩み、アルペンスキーを始めるタイミングは今しかないだろうという結論に達した為でした。
 高等科スキー部では高二の時に関東大会に出場することができ、その他の大会でも前年に比べて成長が実感出来るような成績を収めることができました。また、アルペンスキーを始めた事で、基礎スキーをしていた時とは大きく滑りが変わりました。
 しかし高三の時、夏休みに練習も勉強もせず、二回ある内部進学の為のテストのうち、一回目のテストで悪い点を取り、一月にある二回目のテストの勉強の為に合宿も行かず、インハイ予選にも出ず、他の大会でもひどい結果となりました。このシーズンほど過去の自分の行いを反省した事はありませんでした。

 それでもどうにか内部進学のテストを乗り切ることができ、大学に進学することができました。大学ではスキー部には入らずに基礎スキーでもしようかと、半ばアルペンスキーを放り出したようなつもりでした。
 そんな時に、高等科スキー部でお世話になった望月先輩から大学のスキー部へのお誘いを受けて改めて考えた時に、このままアルペンスキーを中途半端にやめてしまったら悔いが残るのではないか、そう思ったのです。

 新歓初日に部室を訪れると、既に二人の同期が入部を決めていました。先輩方も暖かく迎えてくださり、このスキー部で頑張ってみようと決めて、両親にスキーを続けさせて欲しいと頼みました。二つ返事でスキーを続けさせてくれる両親には感謝しきれません。

 物理学科ゆえ授業が大変で、かつ厳しい練習で心身ともに辛いですが、自分を追い込み、自分に勝てるように強くなりたいです。精一杯頑張りますので、どうか宜しくお願いします。

入部理由 / 1年 海老根 莉佳

 失礼します。自己紹介させていただきます。私、法学部政治学科1年の海老根莉佳と申します。出身高校は学習院女子高等科で、中高とダンス部に所属しておりました。
スキーの経験は中等科の2.3年に開かれたスキー教室のみです。そんな私がなぜスキー部に入部させていただいたかご説明致します。

 元々私は体全身を使った運動が好きで、またやるからにはしっかりと取り組みたかったので大学でも運動部に入ろうと思っていました。そして、大学では自分にとって新しいスポーツを経験したいとも思っていたので、スキー部や水上スキー部などが候補にありました。
そんな中、ダンス部時代の先輩からの勧誘でお食事会などに行かせていただいて、中規模団体だからこその先輩方の仲の良さや雰囲気の良さを感じました。また、私は朝方の人間なので朝練というのは自分に合っているのではないかと感じ、入部させていただくことになりました。

 正式に入部して早数週間、正直心が折れそうになる事が何回もあります。初めてペース走やサーキット等のメニューをしたときは「自分はいま何のために走っているのだろう、ここで止まれば楽になれるのに」という考えがループしながら必死に走っていました。
ですが、先輩方や同期の励ましから、初めて走りきることができた時の達成感は凄かったです。できた自分が誇らしいのと応援して下さる方への感謝で一杯でした。

 私は昔からメンタルが弱く、またそんな自分が嫌でした。ですが、スキー部の練習を通して辛くてもやりきる“ど根性精神”が少しずつ、ついてきているように感じます。これからは、毎回の部活で何かしら成長したと感じられるよう努力していこうと思います。

 また、運動部に入ったからには、練習面だけでなく礼儀作法等もしっかり学んでいきたいです。
 今はまだ部活についていくので精一杯ですが、少しでもスキー部に貢献できるよう日々精進してまいりたいと思っております。