第1回タイムレースリザルト/5月12日(土) 天気:晴れ

男子 出走 14:30    欠席者:足立
順位 氏名 1 2 3 4 5 合計 前回比 ベスト比
1 吉田(汰) 3’39” 3’57” 4’09” 4’15” 4’00” 20’00” 20’18” -0’18” 20’18” -0’18”
2 望月 3’44” 4’01” 4’12” 4’17” 4’07” 20’21” 19’23” +0’58” 19’23” +0’58”
3 頼光 3’44” 4’01” 4’24” 4’32” 4’17” 20’58” 21’05” +0’07” 20’55” +0’03”
4 白井 3’46” 4’17” 4’37” 4’41” 4’21” 21’42” 21’23” +0’19” 21’23” +0’19”
5 海部 3’44” 4’01” 4’45” 4’50” 4’23” 21’43”
6 川野 3’58” 4’25” 4’35” 4’40” 4’20” 21’58” 20’27” +1’31” 20’27” +1’31”
6 3’59” 4’24” 4’28” 4’38” 4’29” 21’58”
8 伊藤 3’44” 4’17” 4’46” 4’55” 4’39” 22’21” 19’23” +2’11” 19’23” +2’11”
9 二木 4’05” 4’18” 4’25” 5’07” 4’43” 22’38”
10 吉田(佑) 3’55” 4’23” 4’46” 5’03” 4’38” 22’45” 20’37” +1’08” 20’37” +1’08”
11 山本 3’58” 4’40” 4’48” 4’55” 4’30” 22’51” 23’22”

 

   女子 出走 14:00    欠席者:平岡、間瀬
順位 氏名 1 2 3 合計 前回比 ベスト比
1 五十嵐 4’19” 4’51” 4’50” 14’00” 13’55” +0’05” 13’35” +0’25”
2 市川 4’19” 4’57” 4’50” 14’06” 14’08” -0’02” 13’51” +0’15”
3 海老根 4’35” 5’21” 5’15” 15’11” 15’00” +0’11” 14’45” +0’26”
4 松橋 4’56” 5’26” 5’40” 16’02”

チームの一員として / ノルディック班 3年 平岡 紗理

 今年の4月から上級生となり、上半期の部活動ももうすぐ終わります。
去年は自分のことでめいっぱい、みんなについて行くことに必死で自分本位の考え方で、周りのことにはほとんど目を配れていませんでした。

 しかし、今年は上級生としての自覚を持たなければなりません。

 今年は、個人個人というよりチームで強くなって行きたいです。
もちろん、個人としてインカレでポイントを獲得するという目標もありますが、みんなで勝ちを取りに行きたいです。<
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 そのためには、自分のことばかりだけでなく部員の背中を押したり、自主トレーニングも部員を誘って見たり、部活中の部員への声掛けなど「自分のため」だけでなく「チームとして」何ができるのかを考えて動きたいと思います。

 上半期は、怪我をしてしまい、ほとんど別メニューでの参加となってしまいました。
 最初は、なぜ私ばっかり怪我の連続で走りたいのに走れないのか、と悔しくて焦りや不安でイライラしてしまう事もありました。しかし、別メニューを行なっていることで部員の部活動へのやる気や態度など、今まで全く気にしていなかった面に気づく事ができて、部活を客観視できる良い機会になりました。

 まだまだチームとしての改善の余地は沢山あると感じたので上級生として、時に厳しく、積極的に発信していけるようになる事が今年の目標です。

 自分の発言に責任を持ち、説得力がある様になるには、結果を残す事も重要だと思うので、タイムレース、普段の部活動、さらには去年ほとんど気をつけていなかった食事管理に関しても、去年以上に努力します。

 また、別メニューをしていてせっかく筋力が段々とついてきたので、走れる様になっても筋力トレーニングは怠らずに継続できればと思います。

次へ繋げる /  一般・アルペン班 2年 山本 章太

 3月にインカレを終えて、4月には新入生も入って自分は2年生になりました。すでにシーズンは終わり前期も終わろうとしています。年度の始めにも来シーズンに向けて何をするべきかを考えましたが、陸上トレーニングの約半分が終わった今、一層はっきりと来シーズンが見えてきました。

 最近、自分が来シーズンに向けて意識していることは「繋げる」ことです。
昨シーズンは今までにないぐらいの長期間合宿に入り、とても成長したと実感したシーズンでした。そこで得られたものを如何にして来シーズンに繋げるかどうかが、また来シーズン大きく成長できるかに関わります。
 そのためには、単に来シーズンに向けて陸上トレーニングをするのではなく、昨シーズンから来シーズンへの確固としたイメージを築き上げ、陸上トレーニングを積み重ねられるかどうかが重要です。
 また、自分の中に1つの確固とした考えを持つことはオフシーズンのみならず、シーズン中にも大切なことです。これによって、シーズン中の成長率が大きく変わると思います。

 どこまで自分を信じて進めるかは、自分の中にどれだけ強固な土台があるかによります。
 気が付けばなんだかんだと長い間スポーツをしてきて、様々な事を教わってきました。昨シーズンや高校でのアルペン競技だけでなく、その前にやってきたスポーツが自分の中で土台になっています。特に昨シーズン中、今まで以上にスキーに向き合い悩んだ時に、自分の中の土台に気がつかされました。

 なのでこれから先は、その土台の上に新たな道を繋いでいきたいです。

スキー部に入部した理由 / マネージャー志望 1年 安田 彩夏

 失礼します。
 この度学習院大学輔仁会スキー部に入部させて頂きました、法学部法学科1年の安田彩夏と申します。出身高校は学習院女子高等科で、高校時代は陸上部に所属しておりました。

 ここで僭越ではありますが、私がスキー部に入部した理由を綴らせて頂きます。

 私は先程も書かせて頂いたように、陸上をやっておりました。
その他にも小さい頃から水泳、ゴルフ、バスケットボールなどとにかくスポーツを常にやってまいりました。昔からスポーツをやることも見ることも大好きだったため、大学に入ってもスポーツには関わりたいと思っておりました。

 しかし、それだけスポーツをやっていた中で故障も多くあり、陸上部でも最後の方は自分自身はあまり走ることができずにサポート側にまわっていることの方が多かったです。そのため、自分がプレーヤーとして関わるのは難しいとも思っておりました。

 そんなことを考えながら迎えた新歓期間、多くの運動部を伺わせて頂きました。
しかしながら、どこに行っても自分がプレーすることは考えられませんでした。にも関わらず、自分が動きたくなってしまう私は決めかねておりました。

 そんな時にスキー部でお話を伺い、スポーツとしてももちろんのこと、部の雰囲気にとても惹かれました。
そこで朝練にお邪魔させて頂くと、普段の雰囲気はアットホームで馴染みやすいのに、練習中はプレーヤーもマネージャーも皆が1つになり目標に向かって練習するメリハリのある空気を感じました。そしてここでならマネージャーとしてサポート側でも全力で向き合い、打ち込むことができるのではないかと思いました。

 スキーは遊び程度では経験もあり、とても好きなスポーツではありますが、競技となると何も知識を持っていないという点、朝があまり得意ではないという点、自分はやり抜くことができるのかという点。不安な点はたくさんありましたが、それ以上に、ここで頑張ってみたい、ここの一員として全力で挑んでみたいという想いの方が強くなりました。
 そうして、入部という決意を決めさせて頂きました。

 練習に参加させて頂くようになり入部をし、少し経ちましたが、まだまだ足りない点も多く、日々自分の未熟さを痛感しております。
 少しでも早く部のお役に立てるよう、多くの事を吸収し、行動していかなければいけないと感じております。

 私が惹かれたこのスキー部の雰囲気を作っていける一員になれるよう、学習院大学輔仁会スキー部の名に恥じぬよう、自覚と責任をもって頑張ってまいりたいと思っております。

 最後になりましたが、コーチの方々、OB,OGの方々、先輩方、まだまだ未熟ではございますが頑張ってまいりますので、ご指導のほどよろしくお願い致します。

 失礼します。

スキー部への入部理由 / ノルディック班志望 1年 松橋 ひな

  失礼致します。自己紹介させていただきます。

私、学習院大学輔仁会スキー部ノルディック班志望法学部政治学科1年松橋ひなと申します。
出身高校は学習院女子高等科で、高校時代はダンス部に入っておりました。

 今までスキーとあまり関わらないで生きてきた私が、なぜ学習院大学輔仁会スキー部に入部させて頂いたかをご説明させて頂きます。

 私はスポーツとしてのスキーの経験が無く、スキー自体もあまり経験がないため、正直具体的な入部理由があるわけではございません。

 運動神経も人から見劣りする人間で、こうして大学から新しいスポーツに挑戦することに自分でも驚きを隠せません。先輩方のようにスキーを出来るようになる自信があるわけでもございません。
 しかし、私は学習院大学輔仁会スキー部に入部したいと考えました。

 私の高校時代に所属していたダンス部は部員が60人程いて、逆に大人数過ぎてどこか個人競技のようで自分のことを自分より見てくれている人はいませんでした。

 学習院大学輔仁会スキー部は人数が多くはないのもあり、横と縦のつながりが大変大きく個人競技でもありながら団体競技的な側面も持っているところにも魅力を感じました。

 私は学習院大学輔仁会スキー部に入って、人と支え合いながら辛いことに立ち向かう力を身に付けたいと思っております。
 今まで自分本位で自分の事しか考えてこなかった分、同期や部全体をちゃんと見て行動できる人間になりたいです。今はまだ練習についていくので精一杯ですが、少しでも学習院大学輔仁会スキー部に貢献できるよう日々精進してまいりたいと思っております。

 最後になりましたが、まだまだ未熟でご迷惑をお掛けしてしまうと思いますが全力で頑張らせて頂きますので、監督・コーチの方々、OB ・OGの方々、先輩方、ご指導のほどよろしくお願い致します。

 長文にも関わらず最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

スキー部への入部理由 / マネージャー志望 1年 髙畑 杏奈

 失礼します。
私、本年度、学習院大学輔仁会スキー部に入部させて頂きました、マネージャー班志望、法学部政治学科1年の髙畑杏奈と申します。出身高校は学習院女子高等科、中高時代はダンス部に所属しておりました。

 スキー経験は中学3年のスキー教室と家族旅行で嗜んだ程度でございます。
運動はダンスしかできるものがないため、マネージャーを含め運動部に入る予定はございませんでした。そのような私が何故スキー部に入部することを決意したかご説明致します。

 新歓期間に全くやりたいことが見つからず、様々な場所をうろうろしていた私は高校でお世話になった先輩方にたくさんお話を伺う機会がありました。そのなかでスキー部のお話を伺い、先輩のスキー部愛を感じ、段々と惹かれていきました。

 朝練に参加させて頂くことになり、先輩方にたくさんご指導頂くとともに、部内の雰囲気の良さが際立っていると感じました。
夜遅くに帰宅することが好きではない私にとって、朝練という面も魅力的でした。

 入学前、私は周りの人からも自分自身もマネージャーは向いていないと言われていました。しかし、これまで委員会など生徒を支えたい、学校に貢献したいという一心で取り組んできた仕事もありますので、自分の新たな境地に挑戦してみたいと思いました。

 また、中高で所属していたダンス部は皆一生懸命で上下関係が厳しかったため、練習にしっかりと取り組み、礼儀なども学ぶことができるこの部活に入りたいと考えました。

 まだまだ至らない点も多いですが、これから部員の皆様の支えとなっていけるよう、痒い所に手が届くマネージャーを目指していきたいです。

 最後になりますが、コーチの方々、OB,OGの方々、先輩方、ご指導のほどよろしくお願い致します。
長文失礼致しました。

入部理由 / ノルディック班志望 1年 岡 大斗

 失礼します。今年度より学習院大学輔仁会スキー部に入部させていただきました、法学部法学科1年の岡大斗と申します。出身高校は埼玉県立所沢高等学校で、高校時代の部活はギター部に所属していました。

 ここから、自分がスキー部に入部した理由と今後の目標などについて書かせていただきます。

 自分がスキー部に入部した理由は、大学で知り合った友人に勧められたからです。
その友人はほかの部活動に所属しているのですが、自分がサークルにしか入る気がないというと、絶対に部活には入ったほうがいいよと言われました。
 しかし、この時の自分にはせっかくの大学生活なのだから遊ばなきゃ損だという気持ちしかありませんでした。

 そんな時、新歓期間中お世話になった先輩からスキー部へのお誘いを受け、練習に一回だけ、もう一回だけと参加させていただいているうちに、もうこのまま入部してしまおうかという気持ちが出てきました。

 友人に迷っていることを伝えると、それは運命のめぐりあわせだから入部したほうがいい、自分を必要としてくれているところには入ったほうがいいと、強く勧めてくれました。これが、自分がスキー部に入部した理由です。

 今後の目標としては、競技スキーどころかスキー自体初めてなので、不安な気持ちでいっぱいですが、日々の練習を全力で取り組み、少しでもスキーが上達できるように精進していきたいと思います。

 最後になりましたが、監督やコーチの方々、OB・OGの方々、先輩方からスキーの技術だけでなく、礼儀作法なども学び、人としても成長していきたいと思います。ご指導のほどよろしくお願いいたします。

 失礼します。

入部理由 / 一般・アルペン班志望1年 海部 圭伸

 本年度、学習院大学輔仁会スキー部に入部させていただきました、経済学部経済学科1年一般・アルペン班志望、海部圭伸と申します。
 幼少期からゲレンデスキーをしていましたが高校からアルペンスキーを始めました。もとからスキーが好きなため大学に入学しスキー以外のスポーツをやることは考えもしませんでした。

 今年度のスキー部の目標が男子3部総合優勝での2部昇格であり、そのために望月さんをはじめとした先輩方がアルペン班からノルディック班に転班しジャンプまでやろうとしている。
 自分にできることは、

< 1 >頼光さんを含めたアルペン班内の競争に勝ちインカレに出場し一つでも上の順位でポイントを獲得すること、

< 2 >そのためにまず陸トレから先輩方に離されずに食らいついていくこと、

< 3 >滑走中のGに耐えひざ痛・腰痛を発症しないためのそして、つまらないケガをしないための筋肉をつけること、

< 4 >初めてのことに怖がらずに挑戦すること、

< 5 >何に対しても準備をしておくこと、

だと考える。

 2・3・4はシーズンインするまでが勝負になる。
2・3は滑りに直結することであり、4は初めてのコースでの大会、想像・経験以上に荒れたバーンでの大会でどれだけ自分の滑りができるかにかかわってくる。
 さらに、1本目で様子見をして全力を出せない癖の克服にもなる。これらが最重要課題である。結果として1が達成できるはずだ。

 去年まで2部学習院を支え最終年でさえも自らのことより部の目標を達成しようとしている望月さんはじめ4年生の先輩方を3部学習院で卒業させないため必ず2部に昇格しなければいけない。

 
 これが今年度の個人的目標となる。

責任 / 一般・アルペン班2年 吉田 圭佑

 スキー部での1年間は瞬く間に過ぎ、今月から2年生となった。この部活に於いて学年が変わることの意味は大きい。

まず、やるべき仕事の内容が変わっていく。
 自分は該当していないが、支援企画や一般合宿、雪煙の統括をするのは2年生である。そしてそれに伴い、負うべき責任もまた学年が上がるにつれて大きくなってゆく。

 この部活に入りたての頃の自分は、正直、早く上級生になりたくて仕方がなかった。上級生になれば朝練に30分前に来る必要はないし、合宿中のバイブでの早起きもしなくて済む。上級生になれば楽になれると思っていた。
 しかしながら、上級生には下級生が感じ得ない責任を負っていた。勿論、部活の運営などを上級生中心で行って頂いていることは承知していた。しかし、大学の体育会系でその立場に就くということがいかに大変であるか。それは自分の想像を超えていた。
 スキーという競技はリレーを除けば基本的に個人種目だ。しかし、スキー部というチームで活動している以上責任感を持って部活と向き合わねばならないと思う。
 自分はまだ2年生だが、今年から先輩という立場になるという点で責任があると思う。4年生の方々より、1年生のミスも教育不足という意味で2年生の責任になりかねないという話を伺った。正直、後輩の指導はあまり得意ではないのだが、そんなことなど言っていられない。

 2年生としての責任を全うし、この部活を支える歯車のひとつにならなくてはと思う。