本年度は班別練習を多く取り入れ、それぞれの競技特性や課題に合わせたトレーニングを実施してきた。全員が同じメニューに取り組むだけでなく、一人ひとりが自分の課題と向き合い、競技力を高められる環境づくりを意識している。日々の練習を通じて、冬に向けた準備が着実に進んでいると感じている。
一方で、トレーニングチーフという立場でありながら、夏合宿を怪我で離脱してしまったことは、個人的に非常に悔しく、不甲斐なさを感じる経験だった。しかし、練習から離れたことで、これまでとは違った視点からチームを見ることができた。部員同士の関わりやチーム全体の状況に目を向ける中で、トレーニングチーフとして一歩引いて考えることの大切さを実感した。この経験を、今後の練習づくりや部員への声かけに生かしていきたい。
そして、今年こそ必ず男子を昇格させたいという思いがある。女子である私が男子のレースで直接結果を出すことはできないが、選手一人ひとりがインカレで力を発揮できるよう、練習内容の工夫や日々の声かけを通じて支えていきたい。これまで積み重ねてきた努力を結果につなげ、チーム全員で昇格をつかみ取りたい。
また、女子にとっても厳しい戦いが予想されるが、昨年以上の順位を獲得するため、私自身も選手として努力を重ねていきたい。
冬のシーズンは、これまでの練習の成果が試される舞台である。トレーニングチーフとして、部員全員が自信を持ってインカレに臨めるよう、最後まで責任を持って取り組んでいきたい。そして、男女それぞれの目標を達成できるよう、チーム一丸となって冬に挑みたい。
