インカレのスケジュール、宿について

インカレの詳細をお知らせ致します。

【スケジュール】
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【各班宿舎】
●アルペン班
ペンションアップルツリー
〒028-7306 八幡平市安比高原165-16

●ノルディック班
新安比温泉 静流閣
〒028-7533 岩手県八幡平市叺田43-1

応援宜しくお願い致します。

第5回タイムレースのお知らせ

2012年11月24日(土)

女子出走:14:00
男子出走:14:30
スタート地点は百周年記念会館付近です。
今回が後期陸上トレーニング最後のタイムレースとなります。
1年の集大成を発揮出来る場になりますので、ご都合が宜しければ、是非応援にいらして下さい。
お待ちしております。

よろしくお願い致します。

壮行会のお知らせ

そろそろスキーシーズンの到来を告げるニュースが聞こえてまいりましたが、今年も学習院大学輔仁会スキー部壮行会を下記の通り開催することとなりました。我がスキー部の、今シーズンの活躍を期待し現役諸君の抱負を聞くと共に、久しぶりに学習院大学にて懐かしい先輩・後輩と楽しいひと時を過ごしたいと存じます。
 皆様それぞれご多忙とは存じますが、お繰り合わせの上、ぜひ御出席賜りますようお願い申し上げます。

日時  11月21日(水)18時~
場所  学内輔仁会館2階 さくらラウンジ
会費  無料

第63回四大学運動競技大会駅伝大会のお知らせ

第63回四大学運動競技大会駅伝大会にスキー部員5名が出場します!
日時 10月28日(日)

女子スタート10時
男子スタート12時

会場 武蔵大学
お時間がありましたら、ぜひ応援にいらしてください。
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出場選手は

男子(6㎞)
3年 吉野智則
3年 森山文彦
1年 広瀬右京

女子(3㎞)
4年 田中美都
3年 佐藤 直
以上5名です。

後期に向けて

ノルディック班1年 塙 真紀
 スキー部に入部して4ヵ月が経った今、前期について、そして今後について改めて考えてみたいと思う。

 もともと運動は得意でも苦手でもなく、高校でもスキー部に所属していたのだが、週5回、しかも朝練という環境で高校の時とは比べ物にならないきついメニューをこなすことは根気が必要であると、入部してからひしひしと感じた。さらには、本入部のタイムレースの次の部活で捻挫をしてしまい、1ヵ月ほど練習に参加出来ない日々が続いた。入部早々、不注意やストレッチ不足で怪我をしてしまった自分への不甲斐なさも焦りも不安もあった。しかし、トレチさん全員に、焦らないできちんと治すように言って頂き、ここで無理をして怪我を悪化させては意味が無いと思えたため、別メニューに専念することが出来た。主に筋トレや体幹を中心に、 復帰後のメニューに繋がる別メニューが出来たと思う。

 しかし、怪我から復帰したあとの練習では、スピードや距離に付いていけないことが多く、体力の無さを実感した。ランのメニューが多いスキー部だが、なぜバラバラではなくみんなで走っているのか、その意味をもう一度考え直したい。加えて、おそらくそれ以上に大切なのは自分自信の強い心であるとも感じた。自分の気持ち次第で、駄目だと思えば置いていかれ、出来ると思えば付いて行ける。最終的に自分の弱い部分との戦いになるのだと思った。
前期をふりかえってみれば、朝練と授業とに慣れるのに精一杯でぎりぎりのまま前期は終わってしまったと思う。

 一年生としての仕事に関しては、前期は課題だらけであったと思う。同期は自分を含め8人と、先輩方の代に比べれば人数が多いため意思の疎通や仕事分担などが上手くいかず、まとまりのないままであった。それ故先輩方にご迷惑をおかけしてしまった部分が多い。後期からは、1年全員で仕事をこなし、円滑に部活が進むようにしたい。
部員としての自覚をしっかり持ち、練習時とそれ以外のけじめをしっかりつけ、毎回の部活を意味のあるものにしたい。

 次に、後期について、まずはオフ明けのタイムレースに向けてだが、前回のタイムを下回らないようコンディションを整えていきたい。後期は、最終的に14分前半にタイムが乗ることを目標にする。普段の練習では前期での反省を踏まえ、悔いの残るトレーニングにならないように一回一回全力で取り組みたい。
そして、タイムレースの後にはあらゆるOB・OGさんが口を揃えてきついとおっしゃる夏合宿が控えている。先輩方からメニューや内容を教えて頂き不安しか無い現在だが、肉体的にも精神的にも成長できるものだと信じて、より一層強い心を持って臨みたい。

 さらに後期は、目の前のことをひとつひとつこなしながら、少しずつ冬も見据えていけたらと思う。冬の合宿は今までに経験したことのない長丁場になる。全ては冬に繋がるという気持ちで練習に参加したい。

一年目故に、変に気負いすることなくがむしゃらにチャレンジしていこうと思う。

前期を振り返って・・・

一般・アルペン班1年 栃木 貴裕
 自分は入部する前に入院していたこともあって、著しく体力もおちていたせいで、初めは練習についていくことさえできず最後にようやく少しずつついていけるようになったという状況でした。その中でも先輩方や同期のメンバーに支えられ何とか耐えていけたと思いますし、前期最後のタイムレースでは、それをしっかり結果として出し切れたと思っています。

 ただ体幹をはじめまだまだ至らない点もおおくありました。そして、夏のインカレで他の大学のスキーチームの意識・実力の高さを見て、日ごろのトレーニングから差がはっきりとわかりました。とてもいい経験になったとも思っています。これを踏まえて全体的には、後期もよりトレーニングを考えていき、なるべく自主トレもするようにしていかなくてはいけないと思っています。

 もう一つ生活面でも、自分の体調管理や生活リズムをしっかり保つことがだいじであると痛感した前期でもありました。どれかに気を取られたりしすぎてうまくバランスが保てなくなることも多くありましたし、連絡ミスも発生したりと、あまりよくない状態だと自分でしっかり自覚を持って後期はもっと考えて管理していかなくてはいけないと思っています。

 スキー自体についてはまだまだ分からないことも多くあるので自分から積極的に知識を身につけるようにもして、ローラーなどのトレーニングも大事にしながら冬までのイメージを持って後期はがんばっていきたいと思います。

一年目の前期を終えて

ノルディック班1年 大崎 友花
 スキー部に入部して数ヶ月経ちました。怒号の大学生活ですが、充実した日々を送れていると感じています。

 前期の私は練習についていくことに精一杯でしたが、その中でも課題は多く見つかったので自分にとってプラスになることばかりだったと思います。気付いていないだけで、まだまだ自分には足りないものがあると思います。それでも特に今の自分は体幹を鍛える必要があると感じています。中学・高校と運動部ではなかったので全体的に底上げをしていかなければいけないということもありますが、冬に向けて今やるべきことは体幹を鍛えることが先決だと思います。それは前期後半に膝を痛めてしまったということがある上に、笑えないほど筋力がないのが現場であるからです。これでは正直冬が怖いです。死にたくなかったら、自主練でなんとかしないといけません。

 しかし自主練をするにしても、限られた時間の中でどうやっていくのかも後期は課題になってきます。前期は定期的に自主練を行うことが出来なかったので、後期こそは時間を調整してやりたいです。部活以外にもやらなければいけないことはありますが、全てをうまくやっていくためには、今まで以上に計画的に考えてやっていかなければいけないと強く感じています。

 こう考えると後期の大学生活も怒号になるでしょう。しかし、私は素晴らしい先輩、同期に恵まれています。だからこそ、多少きつくても前向きに乗り越えていきたいですし、結果を残したいです。4年後、スキー部に入部して良かったと心の底から思えるように、一年目の冬をめがけて後期はさらに気合い入れてやっていきます。後期もよろしくお願いします。

前期までを振り返り、後期への課題

一般・アルペン班1年 石川 広基
 私がスキー部に入部し、約三か月が経過しました。スキー部の活動・理学部のレポートに追われた大学生活を送っていますが、毎日大変充実しています。 前期を振り返ってみると、練習についていくのが精一杯でしたがその中からも課題を得ることが出来ました。

 その課題としては柔軟性・基礎体力の不足などであり、シーズンへ向けての課題としています。このように前期を通して課題が挙げられたのですが、まだ私自身が気づいていない課題も数多くあると思います。 私は第二回タイムレースを万全のコンディションで臨むことができませんでした。これは足首の怪我が関係しているのですが、この足首の怪我も柔軟性に長けていれば未然に防ぐことができたのではないかと考えていました。実際、私は怪我が多いことは事実であり、もしそれがオフシーズンではなく、オンシーズンの場合だとしたら大会にも出場することが困難だったと思います。このようにオフシーズンの課題がオンシーズンにも大きく関係しているのが感じられました。

 後期の大きなものとしては大会があります。後期に入るとすぐに大会があると言ってもいいくらいです。私は高校時もスキー部に所属していたため、大会に出場したこともあります。なので、大学では高校時よりも良い成績をとりたいと強く思っています。そのためには、シーズンインする前に私自身の課題を消していくことが必要です。

 しかし、時間は限られています。ですから、この限られた時間の中でどのように行動をし、どのように私自身の課題を消していくかが重要であります。そう考えるとスキー部全体の練習にプラスして自主練習も必要であると考えました。

 生活は部活動だけでなく勉学などやらなければならないことが数多くあるためしっかりと考え行動していきたいと思います。 このような目標をたてると、後期も部活動・理学部のレポートに追われる大学生活になることが明らかです。しかし、私には頼りになる先輩方、支えになってくれる同期がいます。後期の練習はシーズンを意識したためより厳しいものになっていくと思いますがしっかりと努力をし、乗り越えていきたいと思います。