第5回タイムレースのお知らせ

11月23日(土)
女子出走14時
男子出走14時30分
場所 百周年記念会館付近

陸上トレーニングを締めくくる最後のタイムレースです。

夏合宿を終えて、厳しさを増したメニューに取り組み、部活以外の時間にも

自習練習を重ねてきた集大成です。

たくさんのOB・OGの方々にその姿を見て頂きたいです。よろしくお願い致します。

壮行会のお知らせ

 ようやく秋らしくなってまいりました。皆様お元気でお過ごしのことと存じます。学習院大学輔仁会スキー部壮行会を下記の通り開催することとなりました。我がスキー部の、今シーズンの活躍を期待し現役諸君の抱負を聞くと共に、久しぶりに学習院大学にて懐かしい先輩・後輩と楽しいひと時を過ごしたいと存じます。
 皆様それぞれご多忙とは存じますが、お繰り合わせの上、ぜひ御出席賜りますようお願い申し上げます。

日時 11月13日(水)18時~
場所 学内輔仁会館2階 さくらラウンジ
会費 無料

四大駅伝のお知らせ

第64回四大学運動競技大会駅伝大会にスキー部員7名が出場します!
日時10月20日(日)

女子スタート10時
男子スタート12時

会場 成城大学
お時間がありましたら、ぜひ応援にいらしてください。

出場選手は
男子(5㎞)
4年 吉野智則
4年 森山文彦
2年 広瀬右京
1年 小林滉宜

女子(3㎞)
4年 佐藤直
2年 大崎友花
3年 山岸由芽

以上7名です。

第4回タイムレースのお知らせ

第4回タイムレース

10月12日(土)
女子出走14時
男子出走14時30分
場所 百周年記念会館付近

夏合宿後の最初のタイムレースです。OB・OGの皆様に、夏合宿を経て一皮むけた部員の走る姿をぜひ見て頂きたいです。よろしくお願いいたします。

前期を振り返り後期に向けて

一般・アルペン班1年 福井 理人
 私がスキー部に入部してから早いもので、あっという間に前期が終了してしまいました。学業に追われながらも、スキー部では様々充実したトレーニングを積むことが出来ました。
そして、トレーニングをしていくなかでいくつかの課題がみえてきました。

 まずは体力面での課題です。アルペンはノルディックほど体力は必要としないとはいえ、スタートからゴールまでの一分前後で全力を出し切るための体力は必要です。
前期の陸トレでは思うほど体力向上ができなかったため周りについていけていなく、周りに迷惑かけたのは事実です。後期は前期以上に自分を追い込み、周りについていけるように頑張りたいと思います。

 次の課題はフィジカル面です。上半身下半身のフィジカルもしかりなのですが、特に体幹のフィジカルに課題が見えました。実際スキーをしていても、体幹の弱さを露呈してしまうことが多々あるので、後期は特に体幹を意識してフィジカルトレーニングをしようと思います。日々の部活でのフィジカルトレーニングをもっと集中して行おうと思います。

 そして最後の課題はスキーへのモチベーションです。シーズンオフ期間が長いのがシーズンスポーツの宿命とはいえ、前期にはモチベーションの低下があったのは確かです。なぜ、自分が夏の陸トレを積んでいるのか?シーズンインしたとき、自分がどうあればいいのか?を常に頭におきながら、モチベーションの低下をすることなく、後期の陸トレに励もうと思います。

 これら三つの課題を克服し、もう一段上に登り何としても今年の目標である二部昇格に貢献したいと思います。

後期課題

一般・アルペン班1年 土田 英
 大学に入り、入部してから4ヶ月が経った。前期は練習中に怪我をしてしまい後半の練習にはなかなか参加する事ができず、軽いリハビリなど自主練をする日々が続いてしまった。その間、同期たちはひたすら練習に励み、自分との差を広げていくのが目に見え、とても悔しい思いをした。自分の体力がどんどんと減っていくのがわかった。

 自分は小学四年からアルペンスキー一筋でやってきているが、正直今まで部活に入っていてもここまで走ったり筋トレをしたりした事はなかった。それでも中学まではそこそこの結果を残せたからだ。しかし、高校三年間のスキーライフを通して気づいたのは、高校からは夏にどれだけトレーニングできるかによって全然冬の結果が違うという事だった。夏に練習しなければ冬に全く結果を残せない。今まで勝っていた相手にも負ける事が多くなりそれに気づいた。それに気づいたのは高校三年の最後のシーズンの終わりになってからだったので、時既に遅し、という感じでどうする事もできず、ただただ後悔しただけだった。

 もうこんな思いはしたくない。そして、夏に絶対さぼらない、という事を心に決め、スキー部に入部した。入部した矢先、今まで何にもしてこなかった自分が今まで必死に努力してきた先輩方についていこうと無理をした為に怪我をしてしまった。前期の後半ではあったものの、結果タイムレースにも出れず、それまでは知ってきたのもすべて水の泡となってしまった。この後悔を後期の練習にぶつけたいと思っている。

 後期の目標としてはまず、自己管理を徹底したいと思っている。どんな事があっても絶対に無理はぜず、自分の体に危機を感じたらすぐにやめるという事を徹底したい。夏に怪我をしてそれが冬にまで持ち越してしまったらどうしようもないからだ。もうすぐ夏合宿を迎えるが、終わる頃にはまた一皮むけた自分と会いたいと思っている。必死に先輩たちに食らいついていくつもりだ。そして冬には、インカレで絶対に優勝したいと思っている。

「後期陸トレの目標」

ノルディック班1年 小林 滉宜
 スキー部に入部して早くも5ヶ月が経とうとしている。個性豊かな同期、優しい先輩方に支えられ、前期の厳しい練習をなんとか乗り越えることができたが後期にはさらに厳しい練習が待ち受けている。それを乗り越えるために前期を振り返り、反省し、目標を立てようと思う。

 やはり一番の反省点は圧倒的な基礎体力の不足だと思う。入部当初から、高校時代にこれといった運動をしてこなかった自分が果たして練習についていけるのかという不安があった。そしていざ練習が始まると何度も脱落して先輩方に迷惑をかけてしまった。
 そしてもう1つ練習を通して気づいたのが筋力不足だ。過酷なメニューができないのならまだしも、普通の筋トレメニューも満足にこなせない始末だった。これではシーズンイン前に怪我をしてしまうのがオチである。

 後期には陸トレだけではなくて本格的に雪上での練習が始まり、大会もある。そこで成績を残すには今まで上げた反省点を改善しなければならない。そのためにも後期は普段の練習はもちろん自主トレの時間を増やし、先輩たちと競い合えるレベルまでに自分を高め、ゆくゆくは男子の目標である「2部昇格」に力を添えられるような部員に成長したいと思う。