OB・OGからのメッセージ

スキー部で大きな自信をもらいました。

高校まではお遊びでしかやったことのなかった軟弱ゲレンデスキーヤー。
運動は全般的に得意ではありませんでした。

スキー部に入部後、初めて経験した競技スキー。それも距離競技。
でも、厳しく楽しい先輩や、同期・後輩に支えてもらいながら、合宿生活を経て、
幸運に恵まれ、いつのまにか、

4大戦 距離競技4年間連続優勝

4年生の時には、
第59回インカレ クロスカントリー20km競技 男子3部 優勝
10km競技 男子3部 準優勝

今振り返ると、4年間練習は辛かったですが、本当に楽しくすばらしい経験でした。

誰にでもチャンスがあると思います。

スキー部でもらった大きな自信が、就職活動の時もその後の仕事にも、
今でも役立っているように思います。

皆さんも目標を見つけ、充実した学生生活を過ごせるように頑張ってください。
一生懸命にやり続ければ、必ず自信に繋がります。
応援しています。

昭和61年卒 ノルディック班 菊竹 三訓

㈱電通 プロモーション事業局 スペース・ブランディング室 勤務

 スキー部での4年間は、本当に中身の濃い、素晴らしい4年間ですよ。
一緒に汗を流し、励まし合い、喧嘩もしながら支えあって・・・・そんな毎日の積み重ねが、太くて強い絆(きずな)を作り、それは間違いなく、一生の大事な宝物になります!!
私は今も学習院で仕事をしていて、現役のみんなが頑張っている姿を見ることが出来るのですが、その度に、あぁ自分もスキー部のOGでいられて嬉しいなぁ、といつも思うのです。
 皆さんとも沢山おしゃべりさせてくださいね。

昭和53年卒 一般班 近藤順子

学習院大学 勤務

 大学に入ったら適当に遊ぼうと思っていました。それがいつの間にか“陰の陸上部”とも言われるスキー部に入部。筋肉痛で階段を下れないなんていうことは日常茶飯事でした。
それでもそれが冬の競技の結果に繋がってくる経験。そして毎年の積み重ね。つらかった事も思い出しますが、それ以上に満足のいく滑りができたときの充実感、達成感が生き生きと甦ります。
 そんな自信が今の自分の根っこの部分を形成してくれています。番組作りでもつらい事が次に繋がると信じられます。
 スキー部は未だに自分の中で息づいています。

平成元年卒 アルペン班 松岡謙二

㈱テレビ東京 報道局 勤務